Funkの名曲・名盤とギターとグルーヴ!
Ray Paker Jr. (レイパー・パーカー・ジュニア) – IT’S TIME TO PARTY NOW
Ray Paker Jr. (レイパー・パーカー・ジュニア) 。
曲は、「IT’S TIME TO PARTY NOW」。
Ray Paker Jr. (レイパー・パーカー・ジュニア)。
Ray Paker Jr. は、アメリカのスタジオミュージシャン。
「カッティングの名手」と言われているギターリストです。
チャカ・カーン&ルーファスやスティーヴィー・ワンダーのバックでギターを弾きキャリアを積み、ソロとして活動も始めた彼。
今回紹介する曲は、「IT’S TIME TO PARTY NOW」。
アルバム”Two Places At The Same Time”からの1曲。
全米33位にか輝き、日本のディスコの定番曲として人気の曲です。
コードカッティングの隙間に鳴る単音カッティングのタイミングが絶妙に聞こえるこの曲。
ギター好きには聴きごたえあります。
では、聴いてみましょう!!
James Brown (ジェイムス・ブラウン) – Living in America
James Brown (ジェイムス・ブラウン)。
曲は、「Living in America 」。
アメリカ合衆国のソウルシンガー・音楽プロデューサー・エンターテイナー。
通称は、JB。
ファンクの帝王と称される彼は、
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第7位に選出されています。
今回紹介する曲は、「Living in America 」。
1986年に大ヒットしたこの曲。
同年に映画「ロッキー4/炎の友情」に「ソウル界のゴッドファーザー」として出演しました。
紹介する映像は、ロッキーバージョン。
ファンキーでPOPな曲調は、聴きやすい。
また、曲の間のカッティングのタイミングが絶妙です。
では、歌ってみましょう!「Living in America~♪ 」。
Funkadelic(ファンカデリック) – One Nation Under A Groove
Funkadelic(ファンカデリック)。
曲は、「One Nation Under A Groove 」。
Funkadelic(ファンカデリック)は、ジョージ・クリントンが結成したファンクバンド。
Pファンクの主要プロジェクトのひとつ。
主要メンバーは、ジョージ・クリントン、ブーツィー・コリンズ、バーニー・ウォーレルら。
ギターは、エディ・ヘイゼル。
元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリスト、ジョン・フルシアンテにも多大な影響がみられます。
今回紹介する曲は、「One Nation Under A Groove 」。
『One Nation Under a Groove』(’78年)のタイトル・トラック。
P-Funk代表曲にして、BLACK MUSIC史に残る名作です。
では、ファンキーサウンドを聴いてみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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