R&Bの名曲・名盤とギター とグルーヴ!
「R&Bの名曲、名盤紹介シリーズ」その1、その2をご紹介しましたが、
今回は、「その3」も紹介したいと思います!
今回も「カッティングギターが心地良く入っている曲」と「グルーヴを感じる曲」に絞ってをご紹介します。
Mary J. Blige(メアリー・J・ブライジ)- Real Love
Mary J. Blige (メアリー・J・ブライジ)。
曲は、「Real Love」。
アメリカのR&Bシンガーであり、クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウルと称されています。
彼女のデビューアルバム 『What’s The 411』 からの1曲。
全米ナンバー1を記録する大ヒットしたこの曲。
楽器隊の1音の重さと、4分で大きくリズムを取りながら、8分でハネている演奏。 そして、Mary J. Bligeのヴォーカルが演奏とグルーヴして本当にリズムが気持ち良い! ぜひ、この音を感じてください。
Jocelyn Brown (ジョセリン ブラウン) – Somebody Else’s Guy
Jocelyn Brown (ジョセリン ブラウン)。
曲は、「Somebody Else’s Guy」(サムバディ・エルス・ガイ) 。
70年代後半のディスコブームの中、クインシージョーンズなどのセッションにも参加。
インナーライフのメインボーカリストとして活躍した彼女。
今回は紹介する曲は、84年のソロ・デビューアルバムからの1曲。
ビルボード・チャートのR&B/Hip Hop部門2位を獲得したアルバム「Somebody Else’s Guy」。
グルーヴィーなベースも必聴です。
Chaka Khan (チャカカーン)- I Feel For You
Chaka Khan (チャカカーン)。
曲は、I Feel For You 。
圧倒的な歌唱力は、まさに100万ドルの歌声。
数多くのアーティストに影響を与えている彼女。
「I Feel For You」 は、イントロの「チャカカーン♪チャカカーン♪」というフレーズが有名です。では、聴いてみましょう!
Me’Shell Ndegeocello(ミシェル・ンデゲオチェロ) – THE WAY
Me’Shell Ndegeocello(ミシェル・ンデゲオチェロ)。
曲は、 THE WAY。
ドイツ、ベルリン生まれの個性派黒人ベーシストであり、シンガーです。
彼女は、R&Bとファンクを中心に、ヒップホップ/ロック/ジャズを、
独特の重圧感とリズムを交えて、唯一無二の存在感を表現するアーティスト。
アルバム「Peace Beyond Passion」に収録されている曲です。
僕個人的には、一番好きなアルバムで最も聴いているのがこの曲。
彼女のグルーヴを一度聴いて感じてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント