【初心者ギター教室】バッキングリズムギターは、小さくまとまって弾かない。

カッティングギター&バッキングギター
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ギターは小さくまとまって弾かないこと

バッキングギターは、小さくまとまって弾いてはいけません。

小さくまとまってしまうとは、

小さなストロークでバッキングリズムギターを弾いてしまうことです。

小さく弾いてしまう時っていうのは、次のようなシチュエーションが、よくあるのではないでしょうか?

自信を持ってギターを弾こう!

小さく弾いてしまう時のシチュエーション は次のような感じではないでしょうか?

・覚えた曲を、間違わずに弾きたいとき

・曲を覚えたてで、コード進行やコードフォームが不安な状態で弾いているとき

・コードを押さえられるけど、ほかの不要な弦を鳴らしてしまいそうで不安なとき

こうなる理由は、これです。

「自信がないから。」

でも、ここまで弾けるのであれば、自信を持って弾くべきです。

なぜなら、あとは、

(1)どうやってコード弾いて、

(2)曲を表現するか、

を練習するだけだからです。

その練習のためにも、バッキングギターは、小さくまとまって弾いてはいけません。

小さく弾いていると、リズム感のある、ノリの良いギターを弾くことができないからです。

折角、コードが弾けるのに、これは、すごく惜しいです。

ここまで弾けるのであれば、気持ち良くギターを弾きたいものです。

そこで、あなたが、バッキングギターを弾く時、次のことを意識してみてください。

バッキングギターを弾く時 は、 ダイナミックに大きく弾く!

バッキングギターは、ダイナミックに大きく弾くこと。

これは、すごく大切です。

意識するだけで、自信を持ってギターを弾けるようになります。

また、勢いのあるプレイが、ノリやリズム、グルーヴを生み出す要因にもなります。

始めのうちは、たくさん間違えたり、コード以外の音を弾いてしまうこともあると思います。

でも、気にしないでください。

※最初に挙げた3つのシチュエーションの解決方法は、次回、解説したいと思います。

まずは、バッキングギターは、ダイナミックに大きく弾きましょう。

小さくまとまって弾いてはいけません。

【まとめ】

 ・バッキングギターは、ダイナミックに大きく弾きましょう。

 ・ノリやリズム、グルーヴを生み出すギターを弾くための練習になります。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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