【初心者ギター教室】ギターフレーズを作るコツ ~ルート音を押さえないフレーズを弾く~

【初心者ギター教室】ギターフレーズを作るコツ ~ルート音を押さえないフレーズを弾く~
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ギターフレーズを作るコツ(ルート音を押さえない)

オリジナル曲やセッションでバッキングギターフレーズを弾く時、

「どうやって、何を弾けば良いか分らない!」

と悩んだことは、ありませんか?

そんな時、次のようにギターを弾いてみましょう。

それは、「ルート音を押さえないコードフォームで、バッキングギターを弾く。」

ということです。

特に、カッティングを弾く際は、この考え方は、すごく大事になります。

では、なぜルート音を弾かなくても良いと思いますか??

ギターフレーズとルート音とベース。

オリジナル曲やセッションでバッキングギターフレーズを弾く時、

「ルート音を押さえないコードフォームで、ギターを弾く。」ことをオススメします。

その理由は、ただ1つです。

それは、ベースがルート音を弾いているから です。

だから、あえてギターがルート音を押さえたコードを弾かなくても、良いのです。

これは、どういうことを意味しているか分かりますか?

ベースとギターで1つのコードを鳴らしている。ということを意味しています。

ベースのルート音とギターのコード構成音が合わさって、1つのコード音を弾いているということです。
これは、バンドアンサンブルの面白さですよね。
ベースの音を聴きながら、ギターフレーズを考えてみると新しい音楽が生まれるかもしれません。

だから、「どうやって、何を弾けば良いか分らない!」と悩んだ時は、

ルート音を押さえないコードフォームで、バッキングギターを弾きましょう。

【まとめ】

・オリジナル曲やセッションでバッキングギターフレーズを弾く時は、

 ルート音を押さえないコードフォームで、バッキングギターを弾きましょう。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。