リズム感を鍛える練習方法
前回のリズム感を記事にしました。
今回は、リズム感を鍛える練習方法を紹介します。
前回の記事では、「あなたには、リズム感は、あります。リズムの使い方を知らないだけです。」という
内容を書きました。
詳しくは、ここで。→リズム感 克服。リズム感の確認方法と使い方を教えます。
今回紹介するリズム感の練習は、本当に簡単です。
ヒントは、2つ。
1つ目は、歩くこと。
2つ目は、以前解説したカウントを口で数えること。
では、詳しくみていきましょう。
リズム感を鍛える練習方法 を解説
簡単にできるリズム練習は、先ほどの挙げた2つのヒントが、ほとんど答えです。
答えは、「歩きながら、カウントを取る」ということです。
つまり「1(エン)2(エン)3(エン)4(エン)」とカウントを取りながら、歩きましょう。」ということです。
本当に簡単です。
これは、楽器を持たなくても、メトロノームが無くてもリズムの練習ができます。
いつでも、どこでも簡単にできます。
そして、次に説明するリズム感が鍛えられるポイントが分れば、
この練習は、更に効果が高くなります。
【リズム感が鍛えられるポイント】
なぜ、歩きながらカウントを取ることがリズムの強化につながると思いますか?
人間は、通常、歩く時は、無意識で一定のリズムをキープしながら進もうとします。
つまり、一定の拍(パルス)を刻みながら歩いています。
ここに、カウントを付け加えることによって、
リズムの使い方を意識してコントロールできるようになります。
だから、リズム感の強化につながるのです。
つまり、次の流れで、リズム感が鍛えられます。
①あなたが持っている無意識のリズム感を、カウントすることで意識できる。
↓
②リズムをコントロールできるようになる。
↓
③リズムが鍛えられる。
この①~③のポイントが分れば、リズム練習の効果も高くなります。
まず、「歩きながら、カウントを取る」ようにしましょう。
【まとめ】
・リズム感を鍛える方法は、
「1(エン)2(エン)3(エン)4(エン)」とカウントを取りながら、歩きましょう。
・ヒント2の「カウントを口で数える」は、こちら。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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