【初心者ギター教室】ギター練習のコツ。練習する目的を持つこと。

ギター練習方法
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練習する目的を持つ

一生懸命練習しているのに、ギターが上手にならないと悩んでいるあなた。

もしかすると、「この練習、何のためにしているのだろう??」

疑問に思いながらギターの練習してるコトは、ありませんか??

そう思いながらする練習は、すぐにやめましょう。

なぜだと思いますか??

何のために練習をするのか?

練習内容に疑問を持ちながらギターを弾き続けても上手くなりません。

なぜなら、練習の目的がはっきりとしていないからです。

本来、練習とは、頭にあるイメージをギターで表現できるようにするためにするものです。

そこで、次の質問にすぐに答えることができますか??

「何のためにしている練習ですか?」

この質問に答えを言えない練習は、すぐに止めた方が良いかもしれません。

または、練習の意味を考えてからギターを弾いた方が良いです。

練習の目的は、頭にあるイメージをギターで表現できるようにすること

あなたは、今、なぜ、その練習をしているのでしょうか?

練習の目的がはっきりしないまま、ギターを弾く理由は、次のような感じではないでしょうか?

・ギター教室の先生に言われて課題のために何となく・・・  
・教則本に載っているから弾いてたら上手くなると思って・・・
・憧れにミュージシャンが練習している練習方法だから・・・

これらも、ギターを弾く意味を理解しながら練習すれば、上手くなります。

でも、意味を理解していなければ、上達は、しません。

なぜなら、練習する目的が間違っているからです。

この状態は、練習することが目的になってしまっています。

先ほども言いましたが、

練習の目的は、頭にあるイメージをギターで表現できるようにすることです。

だから、「この練習をすれば、ここが上手くなるはず!だからこの練習をする!」というように、

ギターの練習をする目的をはっきりさせてから、弾くようにしましょう。

そうすれば、ギター上達のスピードは、格段と上がり上手くなります。

【まとめ】

・ギター練習する目的をはっきりさせましょう。

・練習とは、頭にあるイメージをギターで表現できるようにするためにするものです。

 感想、ご質問があれば、お気軽にコメントをくださいね。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 

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