バンド練習でのカウントの感じ方。
バンドで練習をするとき、どうやって練習していますか?
その時、「カウント」は、意識していますか?
スタジオ練習でも、曲を始めるとき、
「ドラムのカウントから曲を始めてください~」って言いながら、
演奏を始めることってありますよね。
実は、この「カウント」は、非常に大切です。
バンドメンバー全員が同じイメージの「カウント」を感じていなければ、
バンドアンサンブルを心地よく表現することはできません。
グルーヴ感の溢れるバンドは、
バンドメンバー全員が、同じイメージの「カウント」を意思できています。
カウントが 「リズム」「テンポ」「雰囲気」を決める。
グルーヴ感の溢れるバンドは、 バンドメンバー全員が、同じイメージの「カウント」を意思できています。
なぜなら、曲始めの「カウント」が、曲全体の「リズム」「テンポ」「雰囲気」を決めてしまうことを知っているからです。
グルーヴ感のあるバンドのメンバー全員、
カウントの時点で、曲の演奏は、始まっています。
カウントが鳴った時点で、頭の中で、どんな曲なのかイメージします。
特に、次の3つは、バンドメンバー全員が共通して感じていなければなりません。
・「リズム」
・「テンポ」
・「雰囲気」
このイメージを、メンバー全員が感じているバンドの演奏は、
バンドアンサンブルが心地良く、グルーヴ感のある演奏をしています。
素晴らしい演奏テクニックを持っていても、
カウントを意識できなければ、良いバンド演奏は、できません。
バンドで音を出す前に、カウントを意識するために、どんなイメージの演奏をするかを話し合いましょう。
そこから練習を始めるのがオススメです。
【まとめ】
・演奏が始まる時の「カウント」を意識しましょう。
・「カウント」が鳴った時点で、
「リズム」「テンポ」「雰囲気」をイメージできるようにしましょう。
・バンドメンバー全員が、同じイメージの「カウント」を感じましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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