【初心者ギター教室】バンド練習のコツ。アイコンタクトを送る。

リズム&グルーヴ練習
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バンドリハーサルでアイコンタクトをしよう!

バンド練習のコツ。

メンバーに演奏技術があるのに、スタジオ練習では、サウンドにまとまりがない・・・。

こんな悩み、ありませんか??

原因は、たくさんあります。

今日は、それを解決できる方法の1つを紹介します。

それは、「アイコンタクト」です。

バンドメンバーに目で合図を送りながら演奏しましょう!ってコトです。

これは、非常に効果があります。

では、解説していきましょう。 

アイコンタクトをおススメする理由

バンド練習の時、意外に出来ていないのが、

メンバーの演奏を見ることです。

あなたも、自身の演奏に一生懸命になり、周りを見れていないのではないでしょうか?

演奏に夢中になり、周りを見れていないということは、

つまり、周囲の演奏も聴けていないことにもつながります。

こうなると、グルーブ感のあるバンドアンサンブルはできません。

だから、「アイコンタクト」が必要になります。

アイコンタクトをすることで、2つのメリットが生まれます。

1、周りを見るコトができ、演奏にも余裕が生まれる。

2、周りの音を聴く余裕ができ、バンドの全体の音の良いところ、悪いところを聴く余裕が生まれる。

この2つが生まれることで、

バンドサウンドに一体感がある演奏ができるようになります。

演奏技術も大切ですが、演奏する余裕も大切です。

まず、バンド練習でアイコンタクトをしてみましょう。

◆まとめ

 ・バンド練習でアイコンタクトを送りましょう。

 ・バンドサウンドに一体感がある演奏ができるようになります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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