スタジオ練習を録音し よう
バンドで練習するときは、スタジオでの練習を録音しましょう。
録音は、簡易のICレコーダやスマートフォンなどで構いません。
練習の音源を録音することで、後で聞き返すことができます。
すると、演奏中には、気付かなかったコトが分ることがあります。
ライブに来てくれているお客さん目線で、音源を確認することができます。
これは、バンド演奏力の上達には、大事なことです。
スタジオ練習を録音するメリット
スタジオ練習を録音するメリットを説明していきましょう。
客観的に音源を聴くことによって、演奏の細かい点も確認できます。
例えば、次の4つです。
1:バンド全体の音量バランス
2:バンドの全体のリズムの感じ方
3:キメの部分の確認
4:各メンバーのフレーズや、音の使い方
他にも、色々とあると思います。
これらを簡単に言うと、
『バンド全体の「リズム」「メロディー」「ハーモニー」を確認することができます。』
というコトです。
これは、「バンド全体の音楽の3大要素(リズム・メロディー・ハーモニー)を
練習音源を録音することで、確認できます。」
とも言えます。
演奏中には分らなかった点を、良いコトも、悪いコトも気付くことができます。
できているコトは、さらに伸ばしていきましょう。
そして、できていないコトは、次の練習までに修正をしていきましょう。
そうすることで、バンドの演奏力は、驚くほど向上します。
だから、バンドで練習するときは、スタジオ音源を録音しましょう。
【まとめ】
・スタジオ練習を録音しよう。
・ バンド全体の「リズム」「メロディー」「ハーモニー」を確認することができます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント