ギターフレーズの作り方。
ギターのフレーズを作りたいけど、どのように創れば良いか分からない・・・。
そんな悩みを良く聞きます。
これを解決する方法は、沢山ありますが、
ここでは、一つ紹介します。
今回は、音楽の捉え方について考えていきましょう。
音楽は、リズムと音程。
音楽は、オーケストラ、バンド演奏、ギターボーカルのデュオ、アカペラなど、
表現の方法は、様々あります。
表現方法がどんな形式であっても、
音楽の根本は、2つの軸で成り立っています。
それは、
①リズム
②音程
この2つです。
音楽を良く聴くと、
A:リズムに音程 をどのように絡ませるか、
または、
B:音程にリズム を絡ませるか、
このどちらかで成り立っています。
ギターフレーズの作り方
ギターフレーズの作り方の例を挙げてみましょう。
例えば、ブルースギターのソロフレーズを作る場合、
まず、適当なリズムを考えます。
それは、1小節だけでも良いです。
それに、思いつく音程(ドレミファソラシ)をハメてみて下さい。
すると何となくフレーズが作れるはずです。
これを土台に、気になリズムや音程を修正していけば、
自信を持って演奏できるフレーズを創れるようになります。
これは、ブルースギターに限らず、ファンク、ジャズ、ボサノヴァ、Rockなど、色んな音楽のフレーズを作る際にも応用が可能です。
音楽を聴くときもリズム・音程に注意して聴きましょう。
そうすれば、フレーズを創るポイントを掴めるでしょう。
フレーズ作りの時は、リズム・音程を原点に考えるようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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