R&Bの名曲・名盤とギター とグルーヴ!
前回、「R&Bの名曲、名盤その1」としてご紹介しましたが、「その2」も紹介したいと思います。
今回も「カッティングギターが心地良く入っている曲」と
「グルーヴを感じる曲」に絞ってをご紹介します。
Chaka Khan, Stevie Wonder, Prince,India Arie- I’m Every Woman
アーティストは、Music Awardでのコラボミュージシャン!
Chaka Khan (チャカカーン),
Stevie Wonder (スティービー・ワンダー),
Prince (プリンス),
India Arie (インディア・アリー)
曲は、チャカカーンの名曲を演奏したLIVE音源。
「Through The Fire → I Feel For You → I’m Every Woman 」
I’m Every Womanでの「プリンス」のギターカッティングは、必見です。
ギターのキレ、音、タイミングが、グルーヴの気持ち良いポイントで演奏しています。ファンキーな音源を体感してみましょう!
Nikka Costa(ニッカ・コスタ)- Everybody Got Their Something
Nikka Costa(ニッカ・コスタ)。
曲は、「Everybody Got Their Something」 。
アメリカのシンガーである彼女。
実は、1972年の東京生まれ。
ニッカ・コスタのソウルフルなヴォーカルと、ループする演奏との一体感がとても気持ち良い曲。
観客との掛け合いもあって、会場とグルーヴしている演奏。
これは、必聴です。
Cheryl Lynn (シェリル・リン) – Got To Be Real
Cheryl Lynn (シェリル・リン) 。
曲は、 Got To Be Real 。
アメリカの女性ボーカリスト。
本名は、リンダ・シェリル。
レコード会社の手違えで、関係者に名前が逆に伝わり「シェリル・リン」となったという逸話もある。
1978年の彼女のデビュー曲。
この曲で、ビルボード誌R&Bチャート1位を獲得するなど、世界的に大ヒット。
ディスコブームを圧巻した曲の1つです。
ループするベースが、この曲の引立てています!
Sister Act 2 – Ain’t no mountain high enough
演奏は、Sister Act 2。
曲は、「Ain’t no mountain high enough」。
映画「天使にラブソングを2」のエンディングソングです。
原曲は、MARVIN GAYE & TAMMI TERRELL(マーヴィン・ゲイ&タミー・テレル)。
ダイアナ・ロスも原曲をカバーしており、大ヒットしました。
Sister Act 2での演奏は、ファンキーにカバーされています。
歌詞もとても好きです。
守りたいと思う人に、贈りたい一曲です。
Bee Gees(ビージーズ)- Stayin’ Alive
Bee Gees(ビージーズ) 。
曲は、「Stayin’ Alive 」。
イギリスのギブ三兄弟が結成したディスコバンド。
一度聴いたら忘れられないギターのフレーズ。
そして、美しいメロディーとハーモニーから生まれるサウンドは、彼らにしか出せません。
この曲は、全米No1を獲得しました。
日本ではホンダ・オデッセイのCMソングに使われていました。
では、Bee Geesのサウンドで踊りましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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