Funkの名曲・名盤とギターとグルーヴ! ダンス&ファンク特集。
Daft Punk (ダフトパンク) – Get Lucky
Daft Punk (ダフトパンク)!
曲は、「Get Lucky」!
フランスのハウスエレクトロデュオ。
フィーチャリングが、 Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)と Nile Rodgers(ナイル・ロジャース)。
Pharrell WilliamsのボーカルとNile Rodgersの無限ループするギターカッティングで、
世界中をディスコサウンドで圧巻したこの曲。
全英チャート1位をはじめ、各国のシングルチャートで1位を獲得。
2014年、第56回グラミー賞では、主要部門となる「最優秀レコード」、「最優秀アルバム」を含む、
ノミネートされた5部門全てで受賞を果たした。
このサウンドを聴けば、踊らずにいられないはず。
では、聴いてみましょう!
ZAPP (ザップ) – SO RUFF SO TUFF
ZAPP (ザップ)。
曲は、「SO RUFF SO TUFF」。
アメリカ合衆国のファンクバンド。
1978年に、ロジャー・トラウトマンを中心に結成された。
ブーツィー・コリンズの紹介でジョージ・クリントンに見いだされ、Pファンクの前座で経験を積む。
トーク・ボックスを自由自在に操るロジャーのヴォーカルが特徴のZAPP。
後々のアーティストにも多大なる影響を与えた。
今回紹介する曲は、「SO RUFF SO TUFF」。
僕が大好きな曲です。
バンドから出されるグルーヴが、ここまで気持ちの良いバンドはありません。
メンバー全員が同じリズムを感じてノッています。
体の動きが一体化しています。
このファンキーな音楽を一緒に体感しましょう!
Chaka Khan ft. Me’Shell Ndegeocello(チャカ・カーン ft ミシェル・ンデゲオチェロ)- Never Miss The Water
Chaka Khan ft. Me’Shell Ndegeocello。
(チャカ・カーン ft ミシェル・ンデゲオチェロ)。
曲は、 「Never Miss The Water」 。
百万ドルの歌声と称されるチャカ・カーンと、ファンキー&ソウルな女性ベーシスト ミシェル・ンデゲオチェロ。
そんな彼女たちがフィーチャリングしたこの曲!
めちゃくちゃ格好良い曲です。
ミシェル・ンデゲオチェロのベースラインが曲全体のグルーヴを引っ張っています。
ベースソロもリズミカル。
ちなみに、このソロは、Chic の Rebels Are Weをオマージュしていると言われています。
そして、チャカ・カーンの歌唱力は、さすがR&Bの女王。
気持ちが良いくらい体と耳にリズムと歌が入ってきます。
では、このグルーヴを聴いてみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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