リズム感を鍛える練習方法①
リズム感を鍛える練習方法。
これは、以前にも紹介したと思います。
→以前の記事「歩きながらリズムを取る練習方法。」
今回は、新たな練習方法を1つご紹介します。
リズム感を鍛える練習方法②
今回、紹介するリズムトレーニングは、これ。
音楽を聴きながら、2拍目と4拍目で手を叩く。
これだけです。
用意するのは、好きな音楽と、それを聴けるオーディオだけ。
簡単ですし、特別用意するものもありません。
何千円も出してリズムマシーンなど買わなくても良いです。
それでは、リズムの取り方は、次のようにしてみましょう。
①「1 (エン) 2 (エン) 3 (エン) 4 (エン)」とカウントを口で数える。
②カウントを取りながら、カラダでリズムを取る。
③2拍目と4拍目で手を叩く。
2拍目と4拍目で手を叩く理由
ここで、なぜ、2拍目と4拍目で手を叩くのかを説明しましょう。
2拍目と4拍目は、通常の拍子のドラムの場合、スネアの音になります。
手を叩くコトによって、次のような順でリズム感が体に入るはずです。
①自然にスネアのタイミングをカラダで感じれるようになります。
②2拍目と4拍目を自然に感じれるようになると、リズムに波ができ、
グルーヴの波動が生まれます。
③それが、グルーヴ感のあるギターを弾くことに繋がります。
リズム感を鍛える練習だと言って難しいことをする必要はありません。
大事なのは、今ある環境で無理せず継続することです。
だから、今回のリズム練習は非常に簡単。
音楽を聴きながら、2拍目と4拍目で手を叩くだけです。
【まとめ】
・今回のリズムトレーニングは、音楽を聴きながら、2拍目と4拍目で手を叩く。
・ポイントは、で無理せず継続することです。
・「カウントを口で数える」の参考記事は、こちら。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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