リズム感はあなたにもあります。
『リズムが苦手だ』 『リズム感が無い』 と悩んでいるあなた。
断言します。
それは、違います!!
正しく言えば、あなたは、ギターを演奏する時にリズムの使い方を知らないだけです。
なぜ、そう言えると思いますか?
ヒントは、『歩くこと』にあります。
それでは、説明していきましょう。
リズム感について
「歩くこと」と「リズム感」は、関係があります。
では、まず、あなたにリズム感がある理由をお伝えします。
5M先まで、同じ速度で、まっすぐ歩くことができれば、
あなたには、リズム感があります。
なぜなら、同じ速度で、まっすぐ歩くためには、一定のパルス(拍)を必要とするからです。
つまり、リズム感がなければ、一定のテンポを保ちながら、まっすぐ歩くコトができません。
だから、 歩くコトが出来るあなたには、リズム感があると言えるのです。
あなたは、無意識のうちに一定のテンポで歩くコトができています。
これは、リズム感がなければ、出来ません。
なぜ、あなたは、リズムを意識せずに一定のテンポで歩けるようになったのでしょうか?
それは、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんの頃から、
毎日、転んだり、ぶつかったりして、上手く歩く方法を学んできたからです。
ギターとリズム感
そう考えると、ギターでも同じことが言えます。
はじめは、ギターを弾きながら、リズム感を上手く表現できないかもしれません。
しかし、あなたには、リズム感があります。
だから、何度もトライしながら練習すれば、
必ずリズム感の良いギター演奏ができるようになります。
だから、リズムには、自信を持って下さい。
具体的な練習方法は、次回解説します。
【まとめ】
①あなたには、リズム感はあります。
②ギターを使ったリズムの表現方法を知らないだけです。
練習すれば、ギターでリズム感を表現できるようになります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント