ギターの弦を拭く
ギターは、大切に扱いましょう。
あなたは、ギターを大切に扱っていますか??
練習の後、そのままギタースタンドに置いていませんか?
ライブの後、そのままギターケースに入れてませんか?
それでは、ギターを保管する環境としては、良くありません。
練習が終わった後や、ライブ演奏を終えた後は、
ギターの弦を拭きましょう。
ギターをメンテナンスは大事。
毎回、ギターに触った後に弦を拭くことで、
弦とギターのメンテナンスをすることができます。
ギターの弦には、手や指の油などが付きます。
これを拭き取ることで弦の寿命を長持ちさせるコトが出来ます。
すると、弦を交換する機会も減ります。
結果的に、経済的にもお得ですよね。
逆に、ギターの弦を拭かない時のデメリットがあります。
【デメリット】
①弦に油がついたままだと、弦は、錆びやすくなります。
↓
②錆びた弦でギターを弾き続けると、ギターのフレットは、削れて減ります。
↓
③フレットが削れると、弦を押さえにくくなります。
↓
④ギターの弦を押さえにくくなると、ギターの音が、キレイに鳴らなくなる。
こう考えると、弦を拭かないことが、
ギター本体にも、ギターの音色にも、良くないことがわかりますね。
だから、ギターの弦は、拭くようにしましょう。
弦のメンテナンスをすることで気持ち的にもスッキリします。
次にギターを持った時に、気持ち良く演奏ができます。
また、ギターの弦を拭いていると、
あなたのギターにも愛着が湧いてきます。
だから、ギターを練習した後は、弦を拭きましょう。
【まとめ】
練習の後、ライブの後は、ギターの弦を拭きましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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