曲をアレンジする時、何をしますか?
音楽は、色んなアイデアを組み合わせることで、
新しいコトを作り出せるから面白い。
色んな曲をギターでコピーしてみたり、
コードを採ってみたりして遊ぶのも楽しいです。
それを少しアレンジすると、
あなたのオリジナリティーを表現できるようになります。
そこで、曲をアレンジする時、まず、何をどのようにしますか?
曲をアレンジする方法。やさしく解説。
曲をアレンジする時、まず、何をどのようにしますか?
そんな時、次の2つを基本にアレンジしてみると良いです。
1:コードをアレンジする
2:リズムを変えてみる
この2つは、どのようなコトなのかを説明します。
①コードをアレンジするとは、
例えば、テンションを付けることでコードの響きに変化を持たせるコトや、
代理コードを使うなど、コード自体を触るコトです。
②リズムをアレンジするとは、
例えば、8ビートのノリを3連符のハネのノリに変えてみるコトや、
曲調を、違うジャンルのノリに変えてしまうコトです。
わかりやすく言うと、
ハードロックをファンク調やボサノヴァ調にしてみるというようなことです。
コードとリズムの組み合わせをアレンジ
①コード と ②リズム のアイデアを組み合わせることで、
「あれ!?意外と格好良いアレンジができた!!」
って感じの曲ができることもあります。
音楽は、こんな意外性があるから、本当に楽しい。
だから、固定観念やルールを気にしないで、
こうしたら面白いんじゃないかなって思えるアイデアを組み合わせて下さい。
実際のアレンジ曲をご紹介
実際の面白いアレンジ曲をご紹介します。
天才バカボンの歌をBossa(ボッサ)でカバーした曲です。
Clementine をウクレレでカバー- 天才バカボンの歌
コードとリズムを組み合わせてアレンジした応用です。
ぜひ、好きな曲の ①コード と ②リズムをアレンジして遊んでみましょう。
まとめ
曲のアレンジする時は、次の2つを基本に考えましょう。
1:コードをアレンジする。
2:リズムを変えてみる。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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