アンプにつないで練習してますか？
エレキギターを練習する際、
アンプに繋いで弾いているでしょうか？
『家での練習では巧く弾けるのに、
スタジオ練習では、巧く弾けない・・・』
なんてコトは、無いでしょうか？
それは、
『ギターの練習をアンプを繋いで練習してるかどうか』
が影響しています。
何故だと思いますか？？
アンプを繋いで練習すると上手くなる。
それは、エレキギターの音は、
『アンプを通して初めて完成した音となるから』です。
例えば、自宅でアンプを通さずに好きな曲を弾いた時は、気持ち良く弾けるのに、
スタジオで大きなアンプを繋げると巧く弾けない、
といった感覚の違和感を感じたことはありませんか？
それは、
自宅での練習時にアンプを通していない事が原因の１つです。
エレキギターの音は、アンプを通して初めて完成した音になります。
先ほどのスタジオでの感覚の違和感は、
まず、自分のエレキの音を聴き慣れていないことが原因です。
アンプを通さずに練習した場合、
どうしてもミュートが甘くなります。
アンプなしで練習し続けると、
例えば、カッティングを弾いた場合、余計なノイズが鳴ったりします。
また、ギターソロ弾く場合でも、きちんとフレットを抑えきれてなかったり、
雑音となるハーモニックスが鳴ってる場合があります。
だから、アンプを繋いで練習した方が良いです。
そうすることで、ミスタッチをした場合も、
とっさにカバーできる習慣を付けることが出来ます。
また、ピッキングによる強弱の練習をする際もアンプを通さなければ、
ニュアンスは掴めません。
アンプはクリーントーンで練習しよう！
また、アンプを繋いで練習する時、必ず、クリーントーンで練習しましょう。
歪ませた音やエフェクトをかけた音で練習した場合、
ミストーンや微妙なニュアンスをごまかせてしまうからです。
だから、クリーントーンで練習した後、色んな音を使って演奏を楽しむようにしましょう。
まず、アンプを繋いでギターを弾き、自分の音を聞き慣れるようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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