さて、今回は、
『アンプ ツマミ カットの法則』
について詳しく観ていきましょう。
なぜ、イコライザーのツマミをカットして音作りをすると、抜けの良い音になるのでしょうか。
それは、イコライザーのツマミをどれか上げると、高音、中音、低音のどれかの音圧が上がります。
つまりブーストします。
すべてのツマミを真ん中の5以上に上げた場合、それぞれの音域のブーストする力が大きくなります。
すると、音域同士がぶつかり合い、割れたような音が出るようになります。
つまり歪む音が出てきます。
ということは、クリーンな音を作りたいのにイコライザーを上げることで、
歪む音が出来てしまうのです。
そのため、クリーンな音抜けの良いサウンドは出てきません。
さて、どうすれば高音質な音が出るようになるでしょうか?
それは、
『アンプのイコライザーカットの法則』
で音を作るのです。
すると、理想のサウンドメイキング=音作りが出来ます。
一度、試してみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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